藤岡市議会 2020-03-06 令和 2年第 1回定例会-03月06日-02号
民有林や市有林における人工林が本格的な利用期を迎える中、森林の有する多面的機能に向けた森林整備の取組、また国土保全、水源涵養などの公益的機能の発揮が特に要請される森林を保安林に指定することや、豪雨や地震等による山地災害対策としての治山事業などの取組と事業の妨げになっている境界問題や地籍調査などの課題解消についてお伺いをします。 ○議長(野口靖君) 経済部長。
民有林や市有林における人工林が本格的な利用期を迎える中、森林の有する多面的機能に向けた森林整備の取組、また国土保全、水源涵養などの公益的機能の発揮が特に要請される森林を保安林に指定することや、豪雨や地震等による山地災害対策としての治山事業などの取組と事業の妨げになっている境界問題や地籍調査などの課題解消についてお伺いをします。 ○議長(野口靖君) 経済部長。
民有林や市有林における人工林が本格的な利用期を迎えつつある中、森林の有する多面的機能の発揮に向けた森林整備への取り組み、また人材育成や産学官連携の取り組みによる地域林業の振興への取り組みなど、健全な森林の育成と林業振興の取り組みについてお伺いします。
また、我が国の森林資源は、戦後造成された人工林を中心に本格的な利用期を迎えており、豊富な森林資源の循環利用を確立させ、森林の公益的機能の維持・増進を図るとともに、林業・木材関連産業を振興させることが重要な課題である。 しかし、森林・林業・木材関連産業の現状は、長期にわたる経済低迷の影響により、経営基盤が依然として脆弱であり山村の疲弊も著しい状況にある。
これは、利用期を迎えつつある森林資源を活用し、持続的な森林経営を実現する事。または自助努力等によっては適切な整備が期待できない森林について、広葉樹林化や針広混合林化に向けた施業を行う事を目的として、育成しようとする樹木の立木本数の20%について、不用木の除去や不良林の淘汰をして伐採する事ができるものです。 以上、答弁といたします。 ○議長(吉田達哉君) 野口靖君。